『誰の仕事か、見てほしい』
展示会場は時代を映す鏡。そしてそこには、出展者の趣旨はもちろん、施工者の技術も映し出されているのだと思います。
多くの人たちに見てもらうことを目的にした展示会。私たちは皆、自分たちの仕事が、誰かに見てもらえるということに、心地よい緊張感と、責任感と、そして誇りとを感じてきました。
個人個人のそんな想いが、一つとなって発足したのが、私たち「UCP」なのです。そして、UCPはその「想い」を充たすための努力を惜しみません。
UCPの仕事を支えているのは、作業員ひとりひとりの、技術者としての、そしてプライドある個人としての意識です。そしてそれは、私たちの安全な作業進行 によって、または美しく仕上げる技術によって、さらには現場での立ち居振る舞いによって、展示会場という名の鏡に映し出されていなければならない―
だから、
「誰の仕事か、見てほしい。」
全てのUCPの作業員はこう思うのです。